キョウワリィフオー（1983年生、母カノコザクラ）

経歴

1歳（1985年）

9月8日、13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、18頭立ての5番人気で17番ゲートからスタート。16着に敗れた。

3歳（1986年）

1月11日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月2日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

2月16日、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月8日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

3月22日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

8月10日、4歳未勝利（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のドクターラグーンを半馬身振り切って勝利を収めた。

8月23日、4歳以上400万下の八甲田山特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月7日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月14日、4歳以上400万下（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月21日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は村本善之騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4歳（1987年）

1月10日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたオーゴンハイスタア決め手に屈してハナ差の2着となった。

1月31日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に敗れた。

2月22日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月8日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下の庄内川特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は久保敏文騎手。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

4月5日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月18日、5歳以上400万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月2日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野渡清一騎手。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したダイナテイスティにアタマ差届かず2着に惜敗した。

5月9日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野渡清一騎手。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。