タカクラボーイ（1988年生、母レツドフリント）
1988.04.30
タカクラボーイ（1988年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ（当時7歳）と交配したレツドフリントが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方23戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の広島県馬主会会長賞。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 5×5 | 6.25% |
| きS | Pharos＝Fairway | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7*7×6 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7*7×6 | 6.25% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | St. Frusquin | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Solario | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Sun Worship | 7*7×6 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
レース成績
経歴
デビュー前
須藤安栄厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1990年）
6月4日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノダイドウからクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングウエーブに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月20日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のサファイアカップ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1991年）
3月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインダンサーに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。
3月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノトップに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルロイヤルに6馬身の差をつけて4勝目を収める
5月5日、中3週で迎えた9戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタツユウに半馬身の差をつけて5勝目を収める
7月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（5戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータマキをアタマ差制して制した。
8月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサフジセンプーから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で那俄性哲也騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた14戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューダイセツから3馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（9戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中4週で迎えた17戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチグサライトから1馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
7月11日、約17か月半の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。