ヤマヒサミドリ（1994年生、母ヘルシーベル）

経歴

デビュー前

原三男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

7月22日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月28日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントプリメロから5馬身差の2着となった。

12月31日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンフェアリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1998年）

1月28日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーショールをハナ差制して2勝目を手に入れた。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオートミラクルをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のウエルシンフォニーに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

6月13日、中0週で迎えた8戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（8戦3勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた12戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（10戦3勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた15戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1999年）

1月11日、中6週で迎えた16戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月4日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた25戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた26戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中8週で迎えた30戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（23戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（25戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月5日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた36戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。