スマノロマン（1987年生、母トキノシゲミ）
1987.04.12
スマノロマン（1987年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時17歳）と交配したトキノシゲミが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方56戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 14。
経歴
デビュー前
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1989年）
7月12日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタシユーホウから半馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノジユニアに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月30日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナデイアンラツキから1馬身半差の2着となった。
3月28日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（18戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングレースヒロから3馬身差の2着となった。
5月30日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（19戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（20戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた26戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた28戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（25戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた34戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、E6 E7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（29戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（30戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウヒカリに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月12日、中2週で迎えた39戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた40戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた42戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、D7 D8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた43戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーユキから9馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた46戦目は、ポン太特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上D1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた52戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマサノリに3/4馬身の差をつけて制した。
3月2日、中3週で迎えた56戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。