リュウダイシンゲキ（1993年生、母ヤマボシ）

Ryu Die Shingeki

1993.05.28

リュウダイシンゲキ（1993年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時16歳）と交配したヤマボシが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 重俊。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

3月11日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールマインに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月1日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、中4週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月7日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカホワイトからクビ差の2着に甘んじた。

2月23日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライトオブウェイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C2九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカホワイトからハナ差の2着に甘んじた。

3月27日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中6週で迎えた15戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。