ヤマノターキン（1989年生、母ベンチヤレコード）

Yamano Tarquin

1989.04.01

ヤマノターキン（1989年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時17歳）と交配したベンチヤレコードが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は山口 明彦。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

11月6日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中4週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンテスコから1馬身半差の2着となった。

3月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村佳世騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中5週で迎えた8戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。