マスノリューセイ(1994年生、母セントラルクイン)
Masuno Ryusei
1994.03.28
マスノリューセイ(1994年3月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハープアイル(当時9歳)と交配したセントラルクインが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
武藤敏明厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1996年)
9月2日、デビュー戦は大垣敏夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は486kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1997年)
5月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた7戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(7戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(8戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノリダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
6月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた12戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(10戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーエールから2馬身半差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(12戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーレースに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(15戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(16戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1998年)
1月4日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(17戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手(19戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手(20戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手(21戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。