タッケンカーン(1993年生、母モンドールレディ)

Takken Cairn

1993.03.23

タッケンカーン(1993年3月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ(当時19歳)と交配したモンドールレディが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は石郷岡 雅樹。戦績は、地方18戦2勝。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1995年)

9月28日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は448kg。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローリングボンバーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングユーカーに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

11月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手(4戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1996年)

2月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた8戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、中6週で迎えた10戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1997年)

1月12日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、伊藤千織騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は成松修一騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤千織騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は成松修一騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。