ヤマチヨプリンス（1984年生、母ヤマチヨ）

1984.04.19

ヤマチヨプリンス（1984年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時17歳）と交配したヤマチヨが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿登牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

寺田忠厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

10月11日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノスペシヤルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月12日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた6戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。