アイアイアクティブ（1994年生、母アイアイラベンダー）

アイアイアクティブ（1994年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオサイチブレベスト（当時10歳）と交配したアイアイラベンダーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）小岩ファーム。戦績は、地方40戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の一般C5ヌ。

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1996年）

10月25日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた4戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大島計彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアンドレから3/4馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた17戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーマンスランドからアタマ差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた19戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーオールメジロから2馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンベンツからハナ差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた31戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月2日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月28日、中0週で迎えた35戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトムバイオレットに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般C5ト（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。