ダービードール（1988年生、母ダービーナイト）
Derby Doll
1988.05.03
ダービードール（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイノセントスキー（当時7歳）と交配したダービーナイトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方68戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
8月7日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンピューターから6馬身差の2着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた2戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブンユカオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中0週で迎えた4戦目は、2歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバロッキーから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月8日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅梅特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のパンジー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のサニースプリント特別（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の山吹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のほおづき特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田山信則騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田山信則騎手（13戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田山信則騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田山信則騎手（15戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田山信則騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイチレデーから半馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、根岸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた23戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、貝塚特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた24戦目は、千秋楽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドシュールードをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた36戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた37戦目は、仲秋特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた38戦目は、山王特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた39戦目は、ファイトアーム特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた40戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた41戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた43戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、シンデレラ特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた45戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、尾久特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた47戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセイワから4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーテリーからアタマ差の2着となった。
6月30日、連闘で迎えた54戦目は、雷門特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた57戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（11戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた58戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた59戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた64戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた67戦目は、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。