セフティシャレード（1992年生、母キリヒカリ）
Safety Charade
1992.03.30
セフティシャレード（1992年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のフオテイテン（当時8歳）と交配したキリヒカリが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方73戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3-4。
経歴
デビュー前
山内研二厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
12月4日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた2戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
3歳（1995年）
1月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた5戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず最後はマイネルアクターと並んで8着同着となった。
2月12日、中1週で迎えた6戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた7戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。
3月18日、中3週で迎えた8戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた9戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
4月22日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1400m 小雨/良）に出走。18頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では今一つ伸び切れず18着に終わった。
5月28日、中4週で迎えた11戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
4歳（1996年）
4月9日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパテイフォンテンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月22日、中1週で迎えた13戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロマブランチから半馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエフリュウセイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月23日、中1週で迎えた17戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた18戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカミブラントンに半馬身の差をつけて制した。
8月6日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた20戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた21戦目は、C4-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘンリークォーンから3/4馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルフラワーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月1日、中1週で迎えた24戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた25戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコボーイをアタマ差制して制した。
11月12日、連闘で迎えた27戦目は、カエデ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた32戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中9週で迎えた38戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（15戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（17戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハヤテオーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月16日、中1週で迎えた43戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた44戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイエルザから2馬身半差の2着に敗北した。
12月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた46戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（21戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（23戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（25戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（26戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（29戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（30戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（33戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（34戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアルペンオーザに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
11月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（36戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（38戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（39戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（40戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7歳（1999年）
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた68戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（42戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（43戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（44戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビクトリアシストに3馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
6月13日、連闘で迎えた73戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（45戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（46戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（47戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（48戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（49戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月4日、中5週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（50戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本益男騎手（51戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターキタノホシを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山本益男騎手（52戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本益男騎手（53戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本益男騎手（54戦5勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カワサキサンデーに交わされて4馬身差の2着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山本益男騎手（55戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で山本益男騎手（56戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。