キリーゲイル（1989年生、母スズノダツシユ）

Kilee Gale

1989.03.01

キリーゲイル（1989年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時24歳）と交配したスズノダツシユが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方17戦0勝。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

8月1日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた2戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月10日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

6月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走からさらに20kg減らして迎えた6戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた10戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。