スノーファイン（1994年生、母トモスホマレ）
1994.04.23
スノーファイン（1994年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時17歳）と交配したトモスホマレが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 晃雄。戦績は、地方32戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳B。
経歴
デビュー前
佐藤敏昭厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
5月21日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーキングに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月25日、中2週で迎えた6戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の北海道三石賞（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B1（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた14戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた15戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中7週で迎えた16戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタキングオーから1馬身差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックアローをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた20戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミジョオーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーガングから3馬身差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクファストから2馬身半差の2着となった。
7月21日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンビスターからクビ差の2着となった。
8月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカワノボーイに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月7日、中1週で迎えた29戦目は、八本松特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（10戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンゼットから2馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月15日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワカップをクビ差制して5勝目を挙げた。