プリムスフィーリア（2019年生、母ユニヴァースパール）

プリムスフィーリア（2019年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「長女(ラテン語)」。毛色は鹿毛。種牡馬のビッグアーサー（当時8歳）と交配したユニヴァースパールが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林順一。主な勝ち鞍は2022年の3歳以上C2 19。

経歴

デビュー前

千田輝彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2021年）

9月4日、デビュー戦は川須栄彦騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた2戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤懸貴志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた4戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

3歳（2022年）

2月19日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、泉谷楓真騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。18頭立ての18番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず13着に終わった。

5月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤懸貴志騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて17着に終わった。

7月24日、中9週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤懸貴志騎手（3戦0勝）。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月4日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のSAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夜のウーマんチャンス（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた11戦目は、中山蓮王騎手を鞍上に迎えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシゲルカーフレイズをアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

12月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

4歳（2023年）

6月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた14戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた18戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金山昇馬騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったグランディオサに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月16日、中2週で迎えた20戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金山昇馬騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金山昇馬騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メルカデオに交わされて2馬身差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金山昇馬騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた23戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金山昇馬騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金山昇馬騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金山昇馬騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた26戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、さがけいばグルメを満喫しよう賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

5歳（2024年）

1月5日、中2週で迎えた27戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、長楽萬年賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2 28（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた31戦目は、SAGAリベンジャーズ×ウーマんチャンス（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったパンナコッタを半馬身捉え切れず2着となった。

3月23日、中2週で迎えた32戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた33戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中山蓮王騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた34戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた36戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、メイショウチェリーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた37戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金山昇馬騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金山昇馬騎手（15戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた39戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金山昇馬騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた40戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金山昇馬騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた41戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金山昇馬騎手（18戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金山昇馬騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた43戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川烈騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイネルケイローンに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川烈騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた46戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川烈騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。