ホワイトシャズナ（1996年生、母ラツキーリーガル）

1996.05.12

ホワイトシャズナ（1996年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のインタータルガ（当時12歳）と交配したラツキーリーガルが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は山田 弘。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田弘から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、山田弘から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

6月4日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は348kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた6戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーグラスから3馬身差の2着に敗北した。

1月23日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。