ストライクバック（1997年生、母ジスカ）

Strike Back

1997.03.08

ストライクバック（1997年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のトニービン（当時14歳）と交配したジスカが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

1月29日、デビュー戦は高橋亮騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた2戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた3戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

10月28日、約7か月半の休み明けで迎えた4戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。