リバールビー（1989年生、母ゼネラルシゲル）

1989.05.20

リバールビー（1989年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエビタカラ（当時13歳）と交配したゼネラルシゲルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 松治。戦績は、地方20戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1991年）

10月28日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は387kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスホクティに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月25日、連闘で迎えた5戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた6戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた7戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスワンタイヨーから2馬身差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた11戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた12戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエシルバーから9馬身差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエシルバーから5馬身差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトースタークイーンに1馬身の差をつけて優勝

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナアセアンに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

9月15日、連闘で迎えた17戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノコマチから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。