カウントセイバー（1990年生、母キヨタニクイン）
Count Sabre
1990.06.04
カウントセイバー（1990年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサクライツトー（当時8歳）と交配したキヨタニクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）加納牧場。戦績は、地方24戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
9月4日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルリボンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1993年）
3月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
6月28日、約11か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴダイローザに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
7月16日、中2週で迎えた14戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズストーリーに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
9月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルフォモサをクビ差制して4勝目を奪取した。
9月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
6月14日、約8か月の休み明けで迎えた20戦目は、大山特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーパレードから4馬身差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中6週で迎えた24戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。