ケイエスガバナー（1996年生、母サツキトツプレデー）

1996.04.21

ケイエスガバナー（1996年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルセンガバナー（当時8歳）と交配したサツキトツプレデーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

保利照美厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

7月7日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングテイザンから1馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中2週で馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた6戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。