チェリーサカイ（1981年生、母キーワード）

Cherry Sakai

1981.05.08

チェリーサカイ（1981年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時21歳）と交配したキーワードが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）酒井牧場。戦績は、中央平地20戦3勝2着3回。

経歴

2歳（1984年）

6月23日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスハーディーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月4日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリムシローから7馬身差の2着に敗北した。

12月16日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウシェリーから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1985年）

1月6日、16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月21日、7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターナカノから2馬身半差の2着に敗北した。

5月19日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナサルーンに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月15日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月11日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイダンサーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

9月7日、9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1986年）

2月8日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

3月8日、5歳以上900万下の総武特別（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月30日、5歳以上900万下（中山芝2000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木寿騎手。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。