ミマツグリーン（1986年生、母クリスタルトラビス）
1986.06.03
ミマツグリーン（1986年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時8歳）と交配したクリスタルトラビスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 トヨ子。戦績は、地方32戦2勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1988年）
6月24日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた5戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスヒロヒメをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
3歳（1989年）
4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイワイをアタマ差制して2勝目を獲得した。
4月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1700m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B4（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（11戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた20戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた22戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千葉進騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた30戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた31戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。