エスエヌシャトル（1995年生、母ヤマノアラナス）

S.N.Shuttle

1995.05.27

エスエヌシャトル（1995年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時12歳）と交配したヤマノアラナスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方7戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1998年）

2月15日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 雪/不良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカンイブキから1馬身半差の2着となった。

3月29日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノクリミナルから1馬身半差の2着となった。

4月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノバラから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中4週で迎えた6戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。