ヤマサンオー（1993年生、母トクノシヤーク）
Yamasan O
1993.05.11
ヤマサンオー（1993年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のランズダーン（当時13歳）と交配したトクノシヤークが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1995年）
7月8日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイビジンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた8戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
12月28日、約20か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラーナステージから1馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエシマリズムをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。