ミヤコエクラ（1981年生、母レスポワール）

Miyako Eclat

1981.03.31

ミヤコエクラ（1981年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンプリンス（当時12歳）と交配したレスポワールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）酒井牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回。

経歴

2歳（1984年）

5月13日、17頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1985年）

4月20日、16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーイチオーから2馬身差の2着に敗北した。

5月6日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1986年）

8月9日、4歳以上400万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

8月23日、4歳以上400万下（函館芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。