ワンダーチカラ(1984年生、母ダイワチカラ)

Wonder Chikara

1984.05.02

ワンダーチカラ(1984年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスピーデーワンダー(当時18歳)と交配したダイワチカラが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のD。

経歴

デビュー前

高田豊治厩舎(中津)へ入厩。

2歳(1986年)

8月25日、デビュー戦は高山伸一騎手を鞍上に据えて、3歳中津ダート800m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた2戦目は、西岡喜良騎手を鞍上に迎えて、3歳中津ダート1180m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西岡喜良騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中5週で迎えた6戦目は、3歳中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1987年)

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、D中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西岡喜良騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、D中津ダート1180m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で西岡喜良騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、D中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で西岡喜良騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般D中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた12戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、D中津ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモスワローをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西岡喜良騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、連闘で迎えた14戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西岡喜良騎手(9戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で西岡喜良騎手(10戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西岡喜良騎手(11戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーウルフから3馬身差の2着となった。

10月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般D中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で西岡喜良騎手(12戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシガラキダイオーから2馬身差の2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた19戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、一般D中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般D中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた22戦目は、D中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で河端裕二騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1988年)

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で河端裕二騎手(5戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般D中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で河端裕二騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた26戦目は、D中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は西岡喜良騎手(13戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。