マルケンサヤカ（1985年生、母エイトラツキー）

1985.03.13

マルケンサヤカ（1985年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時7歳）と交配したエイトラツキーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1987年）

8月12日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーラインから2馬身差の2着に敗北した。

10月7日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1988年）

1月21日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた7戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。