ドンフレイズ（1996年生、母プリティーミキ）
Don Fraise
1996.05.21
ドンフレイズ（1996年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレイズ（当時8歳）と交配したプリティーミキが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方24戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1999年）
7月19日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は515kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
11月24日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシフェイバーから5馬身差の2着となった。
4歳（2000年）
1月13日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンルナソルから1馬身差の2着となった。
2月9日、中3週で迎えた9戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシロノカゼから1馬身差の2着となった。
2月16日、連闘で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したカザンマックに半馬身届かず2着に敗北した。
3月17日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた12戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた14戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドトップから2馬身半差の2着に敗北した。
10月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2001年）
1月2日、中9週で迎えた16戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、中6週で迎えた20戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月12日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。