イチノボー（1981年生、母アカンサスクイン）

Ichino Baux

1981.05.12

イチノボー（1981年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレボウ（当時13歳）と交配したアカンサスクインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、中央平地7戦0勝、地方6戦6勝。

経歴

3歳（1985年）

6月16日、19頭立ての10番人気で大外19番ゲートからスタート。16着に敗れた。

6月29日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、17頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月1日、14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1986年）

1月4日、ゴールドカップ特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノシラオキに8馬身の差をつけて勝利を手にした。

1月25日、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナナオキに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

2月15日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンチユリーカールに2馬身の差をつけて勝利を収めた。