アトムメロデイ（1995年生、母グリンメローデイ）

Atom Melody

1995.03.20

アトムメロデイ（1995年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のライフタテヤマ（当時13歳）と交配したグリンメローデイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方23戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

11月26日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月4日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

3月19日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコッキーボーイからハナ差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスダイヤモンドに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエキングオーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1999年）

2月3日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中4週で迎えた19戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワタボウシに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。