クリカップ（1983年生、母クリオール）

Kuri Cup

1983.04.29

クリカップ（1983年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーラマ（当時16歳）と交配したクリオールが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、中央平地9戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

7月20日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1986年）

1月18日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高山裕騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

2月1日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大江原隆騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

2月15日、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

3月8日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高山裕騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

3月29日、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に終わった。

4月27日、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は高山裕騎手。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。