ファンタジーリリー（1992年生、母キクノウインク）
Fantasy Lily
1992.03.11
ファンタジーリリー（1992年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル（当時12歳）と交配したキクノウインクが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三勝牧場。戦績は、地方46戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
7月7日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた6戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスクロシェットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーロングランからアタマ差の2着となった。
4月14日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月24日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の五月晴特別 二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の姫バラ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（9戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のアマリリス特別 二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中8週で迎えた18戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の珊瑚礁特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のくるみ特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の紫苑特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた22戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽月特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のさざんか特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
4月24日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた29戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中2週で迎えた34戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福士明徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月27日、中2週で迎えた39戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、連闘で迎えた40戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
1月22日、中6週で迎えた41戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中0週で迎えた44戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金原学騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。