ショウナンアゲロス（2018年生、母ダイアゴナルクロス）

ショウナンアゲロス（2018年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋天使（ギリシャ語）より」。毛色は鹿毛。種牡馬のショウナンカンプ（当時20歳）と交配したダイアゴナルクロスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。

経歴

デビュー前

梅田智之厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2020年）

10月24日、デビュー戦は松若風馬騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

2020年11月6日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。