コトブキライジング（1984年生、母ホウスウネバー）

Kotobuki Rising

1984.05.20

コトブキライジング（1984年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のターネンバーグ（当時9歳）と交配したホウスウネバーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

早川長二厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1987年）

4月16日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた2戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた4戦目は、坪正志騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坪正志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中6週で迎えた6戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライバカブトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。