キヌガサカントリー（1994年生、母マツカレン）

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1997年）

6月17日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピーターブラウンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月26日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキコフローレンスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月4日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーアマゾンに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

4歳（1998年）

1月3日、中3週で迎えた7戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワシルビアに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月7日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた17戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中0週で迎えた21戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中0週で迎えた22戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオブラウンに3馬身の差をつけて優勝

5月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（13戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカヒカリに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトガンバから2馬身差の2着に敗北した。

6月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉村一樹騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で杉村一樹騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で杉村一樹騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアノーイホースから2馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で杉村一樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケンコンコルドをクビ差制して優勝

7月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で杉村一樹騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のステップダンサーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で杉村一樹騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で杉村一樹騎手（22戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で杉村一樹騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。