アリオカフラット（1990年生、母アリオカクイン）
1990.04.19
アリオカフラット（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベストホワイト（当時16歳）と交配したアリオカクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方42戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
8月11日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパルテーヒカリに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた9戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、津曲照男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で津曲照男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中8週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で津曲照男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で津曲照男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルキングから2馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で津曲照男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で津曲照男騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で津曲照男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアテンザンから3馬身差の2着となった。
4歳（1994年）
1月24日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津曲照男騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた32戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は津曲照男騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲照男騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲照男騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲照男騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた37戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は津曲照男騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスイチバンタカラから3/4馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲照男騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲照男騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲照男騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲照男騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。