ミラクルフアミリー（1984年生、母マサルスカレー）
1984.03.16
ミラクルフアミリー（1984年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のブルーシヤーク（当時10歳）と交配したマサルスカレーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方126戦13勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年の雄冬特別(A)。
経歴
デビュー前
鈴木権四郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月23日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は441kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた3戦目は、山中静治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアンビシヨンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中静治騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトペガサスから半馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中静治騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中静治騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中静治騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた8戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイクンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミマツカゼから半馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月5日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のいちょう特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタータルガから1馬身差の2着となった。
10月14日、連闘で迎えた13戦目は、2歳戦のもみじ特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
10月22日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、2歳戦の張碓特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
4月23日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤブキタイセツをハナ差制して3勝目を手に入れた。
8月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の帝冠賞（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた24戦目は、石山特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノオージヤに4馬身の差をつけて制した。
9月6日、中1週で迎えた25戦目は、旭山特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマリユセイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月8日、中4週で迎えた26戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2640m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた27戦目は、王冠水晶米特別（札幌(地)ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた28戦目は、秋光特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた29戦目は、雄冬特別（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミセイコに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1988年）
4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、しらかば賞（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた31戦目は、水仙特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中9週で迎えた32戦目は、なでしこ特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた33戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、くろゆり賞（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた34戦目は、すいれん賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた35戦目は、レディーボーデン特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中0週で迎えた36戦目は、カルピス特別（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた37戦目は、はまなす賞（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた38戦目は、秋桜賞（岩見沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、黄菊賞（岩見沢ダート2600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた40戦目は、エース水晶米特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた43戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた44戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、やまざくら賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた45戦目は、すずらん特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイハートに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた46戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、あじさい賞（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた48戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（19戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、夕顔特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた50戦目は、おみなえし特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、門別トレセン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた52戦目は、尾花特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミオーカンから2馬身差の2着となった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた53戦目は、晩秋特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフミテルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1990年）
4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた54戦目は、ゆきやなぎ賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた55戦目は、勝毎杯（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた56戦目は、やまざくら賞（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた57戦目は、すみれ賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた58戦目は、つつじ賞（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、ライラック特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた60戦目は、フリージア賞（岩見沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた61戦目は、ガーベラ賞（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた62戦目は、ラベンダー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた63戦目は、ひまわり特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（22戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた64戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた65戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた66戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた67戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームリユウから1馬身半差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた69戦目は、師走特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1991年）
4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた70戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた72戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウナインに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月17日、中1週で迎えた74戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイゲキホマレをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月15日、中3週で迎えた75戦目は、あららぎ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた76戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた77戦目は、サマースプリント（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた78戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた79戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1992年）
6月15日、約8か月半の休養明けで迎えた80戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた81戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエンライに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月18日、中2週で迎えた83戦目は、サマースプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた84戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた88戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた90戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、ノーベンバーカップ（上山ダート1800m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーレジエンドに3/4馬身の差をつけて優勝
9歳（1993年）
4月19日、約4か月の休養明けで迎えた92戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた93戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた94戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドファストから8馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた96戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（18戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメタリックボーイから約13馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（20戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた100戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた101戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（21戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた106戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた108戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた109戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた110戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた111戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた112戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニマークスから半馬身差の2着となった。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた113戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた114戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた115戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた116戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた117戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた118戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた119戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた120戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた121戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた122戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノトウザイに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月16日、連闘で迎えた123戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた124戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた125戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた126戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。