リンドムクター（1989年生、母ミスラデイガ）

Lindo Mouktar

1989.04.13

リンドムクター（1989年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムクター（当時7歳）と交配したミスラデイガが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石井 一雄。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

秋谷元次厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

2月7日、デビュー戦は松本勉騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルプレジデントから2馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本勉騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松本勉騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本勉騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本勉騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本勉騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイエスオーシャンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。