サクラシユンオー（1984年生、母ニユーミサイル）
1984.05.05
サクラシユンオー（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のコンセクエント（当時10歳）と交配したニユーミサイルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は古沢平治牧場。戦績は、地方23戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
10月1日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラカモンから1馬身差の2着となった。
3歳（1987年）
3月27日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた3戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツトトリツクに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月7日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノキングから2馬身半差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルサンタクマから1馬身差の2着となった。
11月19日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月13日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた12戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカモンセンプーから4馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオーレンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチオーをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
2月8日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。