キラキラヒカル（1998年生、母マツガミクイン）

1998.04.23

キラキラヒカル（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時14歳）と交配したマツガミクインが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

溝橋利喜夫厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

8月29日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキオビーナスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた5戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

5月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。