アイネスホーク（2001年生、母ディスカバートート）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

7月3日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

8月6日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月11日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月6日、中4週で迎えた6戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた7戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3歳（2004年）

1月15日、中4週で迎えた8戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

3月25日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は米谷康秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米谷康秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米谷康秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。