ハクツロータリー（1994年生、母ファーストチャペル）

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月28日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中9週で迎えた3戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリナサマーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月13日、連闘で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックエメラルドから2馬身半差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンザファインから1馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中5週で迎えた21戦目は、D（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた23戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、井上信行騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上信行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上信行騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月9日、連闘で迎えた27戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた28戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケンホワイトに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月7日、連闘で迎えた30戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた31戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンガールからクビ差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた32戦目は、長崎県つばき賞（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムエナジーから1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた35戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上信行騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェスティブマーチからクビ差の2着となった。

9月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた39戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアノーイホースに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月1日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた40戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノブタオンワードを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブライトンワイズを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月5日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月5日、中0週で迎えた44戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。