ネオンセイザン（1990年生、母ダンシングエイ）

1990.03.30

ネオンセイザン（1990年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のノトボーイ（当時15歳）と交配したダンシングエイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方25戦2勝2着2回。

経歴

デビュー前

松村勇厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月28日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノスミレに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のシルバーウィング賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は白坂芳文騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のフェニックス特別 イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、鞍上は白坂芳文騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

5月12日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョームサシに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若鷲特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は白坂芳文騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は竹下太騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月24日、中2週で迎えた20戦目は、鞍上は白坂芳文騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1994年）

1月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジアレッポから3馬身差の2着となった。

1月20日、中2週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノライジンから1馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。