ハヤブサプリンス（1984年生、母プリシラ）
1984.04.20
ハヤブサプリンス（1984年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時13歳）と交配したプリシラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
部谷久司厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月28日、デビュー戦は吉村孝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村孝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村孝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた4戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた5戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は吉村孝志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストタカラから4馬身差の2着となった。
1月31日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンアイコに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた13戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、中5週で迎えた14戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた19戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1988年）
1月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で合六正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。