リトルライトニング（1988年生、母チヤームダービー）

Little Lightning

1988.05.02

リトルライトニング（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時10歳）と交配したチヤームダービーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方30戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1990年）

12月24日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

1月1日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスダニューマンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた7戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、一般C4ニ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた15戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中0週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松川史朗騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松川史朗騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松川史朗騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松川史朗騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中0週で迎えた23戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中0週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は松川史朗騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。