ナカヤマローマン（2012年生、母Lasting Applause）

Nakayama Lawman

2012.03.02

ナカヤマローマン（2012年3月2日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名」。毛色は鹿毛。種牡馬のLawman（当時8歳）と交配したLasting Applauseが7歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

二ノ宮敬宇厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

11月8日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。17頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

3歳（2015年）

3月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

7月5日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。