シンウルフ(1979年生、母スノーシヨツト)

Shin Wolf

1979.05.05

シンウルフ(1979年5月5日)は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のラツキーソブリン(当時5歳)と交配したスノーシヨツトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)下河辺牧場。戦績は、中央平地22戦7勝2着2回、中央障害1戦0勝、地方10戦1勝。

経歴

2歳(1982年)

5月16日、16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。4着に入った。

6月6日、17頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンツカサから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月20日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノシローに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。

7月10日、16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウシンゲキをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月31日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノエベントに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

8月22日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウシンゲキに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。

11月13日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーシプレーから1馬身1/4差の2着となった。

12月19日、16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1983年)

2月6日、9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘブンリーギフトに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

2月27日、12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨヒダカに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4歳(1984年)

8月5日、11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

10月6日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳(1985年)

1月13日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月3日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードシェレルに1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。

2月24日、14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後はオンワードシェレルと並んで6着同着となった。

7月14日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳(1986年)

5月1日、金蹄賞三条ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、長月特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、青雲特別新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、神無月特別新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は千葉進騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、バイパス開通記念新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、霜月特別新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、さざんか特別新潟(地)ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、新潟記念新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。