クラウンシルキー（1985年生、母シルクアイデス）

Crown Silky

1985.06.02

クラウンシルキー（1985年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマナード（当時12歳）と交配したシルクアイデスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

細津福松厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

7月25日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーシンに約14馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

8月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。