ミエノネバーボーイ（1992年生、母ジプシーガール）

Mieno Never Boy

1992.05.18

ミエノネバーボーイ（1992年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のタマモクロス（当時8歳）と交配したジプシーガールが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、地方9戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

岩田幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1995年）

5月6日、デビュー戦は沢井守騎手を鞍上に据えて、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマスラオーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1996年）

1月16日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイデアマンから1馬身半差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパーシャンから半馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中4週で迎えた9戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。