バーニングガール（2000年生、母ラッキーフレンチローズ）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

7月7日、デビュー戦は殿田倫之騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモエレカングに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月12日、中9週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた5戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

3歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

6月1日、中5週で迎えた12戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。